전당포 PAWN SHOP 当铺 Sanglaan casa de empeños
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・「金」とは
金とは金属の一種で、ゴールドとも呼ばれています。元素記号は「Au」、第11族元素に属する金属元素です。古くから人の営みと密接にかかわってきた固形金属で、ジュエリー・宝飾品のみならず様々な用途に広く用いられています。金の特徴として、非常に柔らかく、重量があり、光沢のある黄色をしています。展延性と呼ばれる素材が断裂せずにいかに柔軟に伸びるか、という性質に長けており、非常に薄く長く伸ばすことが可能です。1グラムの金を長さであればおよそ3km程の長さまで伸ばすことができると言われています。薄くシート状に伸ばした物を「金箔」、糸状に細く伸ばした物を「金糸」と呼び、日本でも古来より豪奢な衣装や装飾に用いられてきました。金は通常、錆びたり腐食したりといった変化が起こりえない物質の為、本来持つ黄金の輝きを永久に保つことができます。そのようないった金の特性から、古来より多くの地域で貴金属・資産としての価値を認められてきた金属でもあります。そのまばゆいばかりの黄金色はいつの時代も権力者たちを魅了してやまず、権力・富の象徴として様々な装飾や衣装、建造物、美術品などに用いられてきました。
・金の純度
日本では通常、24分率で金の含有量を表し、その際の表記として「K」を使用します。この「K」とは「karat」の頭文字であり、24分率で金の品位を示す単位です。日本では「金」という略称で呼ばれています。金の純度が99.9%以上の場合、金の保有量は24/24になります。この場合はK24、24金と表記され、一般的には純金と呼ばれているものがこちらに該当します。K24製品はバータイプやプレートタイプのインゴットであったり、コインの形状をしているものが主です。一般的にジュエリーやアクセサリーに最も用いられる金の純度はK18(18金)で、18/24、全体の75%金が含まれた金属であることを示しており、ネックレスやリング、ブレスレットなど多くの宝飾品に使用されています。近年ではより手軽にゴールドジュエリーを楽しんでいただくために、K9やK10、K14といった純度の金製品増加しています。その他、750、585等の表記がついている場合もございますが、こちら金の保有率を千分率で表した場合の表記です。日本では24分率で表記されることが多いですが、主にイタリアなどのヨーロッパ圏では千分率で表記されることが多々あります。
・ホワイトゴールド、ピンクゴールド、様々な金の色(カラー)
純度の高い金単体の色味は、光沢のある黄色(金色)をしています。 金は非常に柔らかい性質をもつ金属なので、そのまま宝飾品として加工するには変形などの危険性が伴います。そのために通常は別の素材を混ぜて強度を上げるのが一般的です。アルコール度数の高いお酒を割る様に、割金(わりがね)と呼ばれる、メインとなる金とは別の種類の金属を混ぜ合わせるのですが、その際に用いられる割金の種類によって金の色味は様々に変化します。元々の色味は光沢のある黄色なので、多くの場合は金色に変化するのですが、金色は金色でも黄色味の強い金、わずかに白っぽい金、若干赤っぽい金と色味は様々です。その他、定番のカラーである白銀の光沢をもつホワイトゴールドや、最近では柔らかな赤みを持つピンクゴールドが人気です。ホワイトゴールドの場合、もともとが強い黄系のカラーをしていますので、白色金属を混ぜただけでは全くのホワイトにはならず、多くの場合はシャンパンカラーのような色合いになります。その為、強い銀白色を持つロジウムコーティングを上から施します。