6月6日は俳優の小澤征悦さんの誕生日です。

小澤征悦さん着用されたモデルをご紹介します。

FRANCK MULLER（フランク・ミュラー）  カサブランカ 6850CASA 　腕時計 自動巻き時計です。

 カサブランカはフランク・ミュラー初のステンレススチール素材の量産モデルとして1994年に登場しました。夜光塗料を施したビザンインデックスを採用。

【FRANCK MULLER（フランク・ミュラー） 】

ジュネーブ時計学校では通常3年間かかる教育課程をわずか1年で修得すると、独立時計師として、1980年代後半に世界初となる腕時計のトウールビヨン、ミニッツリピーター付きのトウールビヨン、パーペチュアルカレンダー、スプリットセコンドなどを組み込んだ腕時計を製作して世界初の記録を次々と樹立し、その天才ぶりが「ブレゲの再来」と絶賛されます。

1992年にスイスはジュネーブにてフランク・ミュラー氏が自身の名を冠したブランド「フランク・ミュラー」を創業。数多くのコンプリケーション時計を手がけマスターオブ コンプリケーションという時計の名手を意味する言葉が彼の呼び名となります。

1998年には、フランク・ミュラー・ウォッチランド（FRANCK MULLER WATCHLAND）に社名変更しています。

6月3日は俳優の三浦翔平さんの誕生日です。

三浦翔平さん着用されたモデルをご紹介します。

AUDEMARS PIGUET（オーデマ・ピゲ）  ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.01 　腕時計 自動巻き時計です。

【AUDEMARS PIGUET （オーデマ・ピゲ）】

1875年、スイスのル・ブラッシュという町の小さな時計工房から始まる。

オーデマ ピゲの歴史はジュール=ルイ・オーデマとエドワール=オーギュスト・ピゲの２つの才能が出会ったことで始まります。

当初は、時計メーカーに卸す下請けをしていましたが、1881年にオーデマ　ピゲのブランドを設立しました。ブランド設立後、二人は役割を決めました。

ジュール・オーデマは開発担当、エドワール・ピゲは営業を担当しました。

エドワール・ピゲはパリやニューヨーク、ベルリン、ブエノスアイレスなど次々と代理店を展開すると、ジュール・オーデマは、世界初のファイブミニッツ・リピーターキャリバーと、ジャンピング・セコンドハンドなどの時計を開発します。

その後も、長年に渡って革新的な技術を採用することで、1972年にオーデマ・ピゲの代表的な時計「ロイヤルオーク」を発表。このロイヤルオークで後に大きな成功を収めることに成功します。

その後も、エドワール・ピゲ、ジュール・オーデマ、ミレネリーなど様々なモデルを生み出し続けていきます。

現在のオーデマ・ピゲ(AUDEMARS PIGUET)はパテック・フィリップ(PATEK PHILIPPE)、ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)と並び、世界3大時計ブランドと称されるまでになりました。

6月2日はプロサッカー選手の乾貴士さんの誕生日です。

乾貴士さん着用されたモデルをご紹介します。

HUBLOT（ウブロ） ビッグバン ウニコ ブラック&ホワイト 411.NE.2010.LR.JSM15 グレー文字盤 メンズ 腕時計 自動巻き時計です。

【HUBLOT（ウブロ）】

1979年、ニヨンでイタリアの時計・宝石メーカービンダグループ（創業者一族のカルロ・クロッコにより創立。会社名の由来は、フランス語の「舷窓」であり、舷窓同様にビスで留めたベゼルを特徴としている。

ウブロの時計は、高品質な時計にはタブーだった、天然ゴムのラバーベルトと金及びステンレスのケースの組み合わせを採用した、画期的な腕時計でしたがスイスの時計業界からは異端扱いされながらも、スイスの時計製法の固定概念を完全に打ち破る、斬新なデザインの時計を次々と発表していきます。

そんなウブロですが、すべて順風満帆というわけではありませんでした。

創業からしばらくはクォーツの時計しか作っていなかったため、経営がうまくいかない時期もありました。転機となったのは、2005年にウブロの代名詞的コレクションである「ビッグバン」シリーズの機械式時計を採用したことで、人気に火が付き世界中の時計愛好家から大きな支持を得ることに成功。

2008年に、世界最大のファッション業界の大手企業体（LVMH グループ）の傘下に入り、さらなる躍進を遂げています。