こんにちは～

今日は時計ブルガリ(BVLGARI）の歴史についてご紹介いたします。

ブルガリは、1879年にギリシャ出身のソティリオ・ブルガリがイタリア・ローマで銀細工工房を開いたところから始まります。

1884年に同じくローマで高級宝飾店をオープンさせジュエリーブランドとしてスタートしました。

その後、二人の息子のコンスタンティノとジョルジョの協力で1905年にコンドッティ通りに店を移転、これが現在のブルガリの本店になります。

1932年には、二人の息子が独特のデザインを展開し、ブルガリスタイルとよばれた。そのデザインは、ギリシャ様式にイタリアン・ルネッサンスと19世紀ローマ派のデザインを融合したものでした。

こんにちは～

今日は時計カルティエ(ＣＡＲＴＩＥＲ）のモデルについてご紹介いたします。

（サントス）

カルティエの3代目当主のルイカルティエがブラジルのコーヒー王の息子で、飛行家の友人アルベルト・サントス・デュモンから相談をされる。飛行機を操縦しているときに懐中時計(当時の時計は主に懐中時計）では不便だという言葉を聞き、腕時計の制作を決意した。その結果、カルティエらしいエレガントなデザインで実用性も兼ね備えた時計を開発、サントス・デュモンに贈ったことからサントスと名づけられました。

（パシャ）

1930年代、マラケシュのパシャ(太守）エル・ジャヴィ公の依頼でプールで泳いでいるときにつけられる腕時計はないか相談されて開発。その結果、制作されたモデルがタンク・エタンシュです。このモデルはパシャのルーツと呼ばれていて、その後、風防ガラスを保護するグリッドとリューズプロテクターを装備した、ラウンド型のパシャを開発し、今のパシャにいたっています。 

こんにちは～

今日は時計ロレックス(ROLEX）の相場状況についてご紹介いたします。

今は、円安相場で株価の高騰が続いていますが、実は、他にも相場が高騰しているものがあります。それは、金・プラチナ・ダイヤなどの、貴金属、宝石と時計やブランド品なども相場が上昇しています。なかでも、注目されているのが、ロレックス(ROLEX）でスポーツタイプのロレックス(ROLEX）は数年前の１．５倍から２倍以上の買取金額になっています。

たとえば、ロレックス(ROLEX）デイトナSS黒文字盤１６５２０は１０年以上前では８５万円程度で売られていましたが、今買取をされると、時計の状態にもよりますが、プレミア価格がついて２００万円以上の買取金額がつくこともあります。

売る側にとっては、今の状況は高く買取ってもらうには今がチャンスです。

もし、売却を考えている方がいらっしゃいましたら売る時の簡単なQ&Aを紹介いたしますのでご参考にしてください。

こんにちは～

今日は時計ロレックス(ROLEX）の最低限知っておきたい使い方をご紹介いたします。

腕時計の基本的な操作方法を知っておきましょう。まずはじめに、ゼンマイの巻き方ですが、手巻きは一定方向に巻き続けずに、逆方向に空回りさせながらおこなう。自動巻きは勢いよく振らず、ゆっくりと左右に動かして巻くなど時計には、正しい操作の方法があります。

時刻合わせについて、針を進ませて(時計回りに）調整するのが基本で、運針と逆回りを想定して設計・製造されていないので、針を戻して時計合わせは禁物。

日付の修正は、午前6時の位置でおこなうようしして、午後8時から午前4時のあいだの、時間修正および、日付修正は、絶対にしないでください。

また、ご使用中はロレックスのリューズがロックされている位置でお使いください。

こんにちは～

今日はロレックス(ROLEX）の歴史をご紹介いたします。

ロレックスは1905年、創業者で時計商だった、ハンスウイルスドルフが英国のロンドンに時計会社

＜ウイルスドルフ＆デイビス社＞を設立しました。

当時は、懐中時計全盛時の時代にハンスウイルスドルは実用時計として未来を予見し、精度、耐久性、防水性に

優れた時計の開発に奔放しました。

1912年にスイス・ビエンヌに拠点を移し、自社製品の生産に大きく踏み出す。

1914年に、航海に用いる精度の高い計器マリンクロノメーターに与えられるＡ級証明書を獲得、1926年には精密なムーヴメントを保護する

金属塊からくり抜いた、頑丈で水や湿気、ホコリの侵入にも強い世界初の防水ケースを開発。これが世界的に有名なオイスターケースとの出会となりました。さらに、1931年は、自動巻き時計の先駆けとなった。パーペチュアル機構を開発し特許を取得する。

1933年にはこの機構を採用したムーヴメントを搭載するオイスターパーペチュアルを発売しました。